リオからサルバドールへ出かけよう!旅のすすめとアクセスや注意点

ブラジル

ブラジル旅行というと、リオデジャネイロをメインに訪れる人が多いのではないでしょうか?

リオデジャネイロも魅力溢れる美しい都市ですが、ブラジルで最もアフリカ文化の色が強いサルバドール(Salvador)は、また違った魅力を持つ都市です。

 

 

今回は、リオデジャネイロからサルバドールへ出かける際のアクセス方法やそのほか注意点、気づいたことについて書いていきます。

 

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サルバドールはリオから1,300km北の海岸都市

サルバドール(Salvador)バイーア(Bahia)州の州都でリオと同様に海岸沿いにあります。
バイーアと呼ばれることもあります。サンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリア(首都)に次ぐ、ブラジルで4番目に人口の多い都市です。(※2016年予測)

リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)はリオデジャネイロ州の州都です。

サルバドールはリオから北北東に1,300km程の位置にあります。

 

移動は飛行機一択

リオデジャネイロからサルバドールへは、飛行機で移動します。

バスもありますが、片道27時間、1万円以上なので、バスで行くメリットはありません。

リオデジャネイロから北に飛行機で2時間。ブラジルの航空会社「ゴル(GOL)航空」が便数も多く、値段も手ごろで便利です。安い時期は、往復1万2千円~あります。
夏の時期は、航空券が高くなるので、早めに飛行機を抑えましょう。

価格は、スカイスキャナーでチェックしてみてください。

 

リオデジャネイロには空港が2つ

リオデジャネイロには、2つの空港があります。

  • アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港 (GIG): 通称「ガレオン空港」
  • サントス・ドゥモン空港 (SDU)

主に利用されるのは、国際線が運行するガレオン空港。

サントス・ドゥモン空港は市内の程近くにあり、アクセスにとても便利なのですが、残念ながら、リオ-サルバドール間には、サントス・ドゥモン空港からの直行便はなく、サンパウロやビトリアなどで乗り換えて行くことになります。ガレオン空港からはサルバドール空港まで直行便があります。

 

それでも、リオ市内でのアクセスの利便性、機内から見られる景色(※)を考慮して、サントス・ドゥモン空港の利用もありだと思います。航空券の値段も、乗り継ぎ便が安くなりがちです。

(※)サントス・ドゥモン空港はリオ市内中心地にあるので、この空港を利用すると、空からリオ市街、キリスト像やシュガーローフマウンテンを近くから一望できます。ぜひ、窓際の席をゲットしてください。

 

時差がある!?

国内に3つの標準時間があるブラジル、リオデジャネイロとサルバドールではほぼ同じ経度にあるので、同じ時間軸にあるのですが、夏の期間は事情が変わります。

ブラジルでは、夏の期間(11月の第一日曜日から2月の第3日曜日まで)にサマータイムを導入しています。ややこしいのですが、このサマータイムはブラジル全土で適用されているわけではありません

広大な国土を持つブラジルは赤道もカバーしており、赤道に近くなる都市では、夏と冬の日照時間がほとんど変わらないため、サマータイムを導入する必要性がありません。サマータイムを導入しているのは、主に国の南のエリアです。

そのため、国の南寄りあるリオデジャネイロではサマータイム導入、中心辺りにあるバイーア州(サルバドール)ではサマータイムを導入していません。結果として、このサマータイム導入期間のみ、リオデジャネイロとサルバドールで時差が1時間発生します。リオがサルバドールより1時間進む(早い)ことになります。

 

私はちょうどこのサマータイム期間に、リオからサルバドールへ出かけたのですが、都市だけを比べると、サルバドールのほうがリオより東にある(早く日が昇る)のに、時間は1時間巻き戻ったので少し戸惑いました。

リオのカーニバルはこのサマータイムの時期に当てはまります。カーニバルでなくても、旅行に出かけるのは、南半球が夏のこの時期が多くなると思うので気にしておくといいと思います。

飛行機移動の場合は特に、この1時間の差で飛行機を逃してしまうということも起こりかねないので。

 

※サマータイムの適用エリアや期間は変更する可能性があるため、最新の情報を確認してください。

 

気候はほぼ変わらない

サルバドールは、リオより北にあり、赤道に近くなります。平均気温はサルバドールが高いですが、どちらも亜熱帯気候で大きな違いはありません。

これらのエリアは11月から4月が夏といわれ、特に暑いのは1月2月です。真夏は40度を超える日もあります。最近は日本も40℃に到達したりするので、変わらないですね。。

私は真夏の2月に訪れたのですが、正直感覚として違いはありませんでした。とにかく暑くて蒸し暑い。日中外でうろうろすると汗だくになります。熱中症には注意が必要です。

 

気候は都市の違いよりも、その年による気候の傾向が大きく左右すると思います。

年によって、暑くなる時期がずれたり、雨が多かったりということがあります。事前に予測することは難しいですが、真夏に例年ほどは気温があがらなかったり、3月になって暑さのピークがやってきたりということもあるので、天候が変わっても対応できる準備は必要です。

とはいっても、夏にでかけて寒くて困るということはないと思います。

 

物価はサルバドールが安い

南米の中では、とりわけ物価の高いブラジル。その中でも、観光都市リオデジャネイロの物価は高いです。

市内でもエリアによって大きく変わるので一概には言えませんが、リオに比べるとサルバドールは安い印象です。外で食事をする際や、道路脇で売っているビールの値段、リオのイパネマやコパカバーナエリアに比べると半額かそれ以下で手に入りました。

カーニバル期間に宿泊施設の価格が何倍にも跳ね上がるのは、リオもサルバドールも同じです。

 

どちらもビーチが楽しめる

リオのビーチは世界的に有名ですが、サルバドールもビーチがたくさんあります。そしていつも人で賑わっています。

飛行機で空から眺めるとよくわかりますが、海岸線にはずっとビーチが広がっています。

 

まとめ

広大な国土を持つブラジルは、国内移動も簡単ではありませんが、リオデジャネイロからサルバドールへは、距離はあるもののアクセスしやすい場所でした。

2,3日の旅行にでも行ってみる価値はあると思います。
リオ在住の友人は、週末やホリデーにサルバドールによく出かけると言っていました。

リオからどこかに出かけてみよう、と思った際に参考にしていただけると幸いです。

 

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