ニュージーランドでファームステイしよう【タイプとステイ先の探し方】

ワーホリ

せっかくニュージーランドへ行くのであれば

大自然の中で、動物と触れ合ったり、田舎生活を体験してみたくないですか?

ニュージーランドならではの特別な経験ができるファームステイをおすすめします!

 

ファームステイとはいっても、具体的に何をするのか、どうやって始めるのかイメージが湧かないという人も多いと思います。

私はニュージーランドでファームステイを経験しましたが、思い立ってからスタートするまでに人に尋ねたり、様々なサイトを巡って調べたりと、実際にファームステイを行うまでには手間も時間もかかってしまいました。

 

これからファームステイを考えている方の少しでも参考になればと思い

ニュージーランドでできるファームステイについて、そのタイプや費用、方法について紹介します。

 

【読んでほしい人】

  • これからニュージーランドへ行く人
  • ニュージーランドへ行くからには、特別な経験がしたいという人
  • ファームステイに興味はあるけど何から始めたらいいのかわからない人

 

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ファームステイとは

ファームステイとは、農場(ファーム)に滞在(ホームステイ)して、農作業や動物の世話を手伝うファーム体験のことです。

ファームの種類は、酪農ファームや、野菜や果物の果樹園ファームが主で、またそれらが混合しているところもあります。

仕事内容

牧場系ファームであれば、牛や馬、羊などの家畜の世話(乳搾りやえさやりなど)で、早朝からの仕事が多いです。

果樹園系ファームでは、収穫(ピッキング)や梱包(パッキング)、剪定作業など。

また、家庭菜園の手伝いから家の手伝いなどをすることもあります。

 

ベストシーズン

ファームステイをするのであれば、早めに予定を立てましょう。

特に、野菜や果物のファームでは、収穫の時期にしか募集をしていないこともあるので、探してみようと思ったときには季節はずれで、受け入れをしていないということもあります。

 

【果樹園系ファーム】

果樹園系ファームでの仕事は、シーズナルウォーク(季節労働)とも呼ばれ、特定の季節のみ募集していることがほとんどです。作物の種類にもよりますが、主に夏のはじめの12月から5月に仕事が限られます

 

【牧場系ファーム】

仕事内容は家畜の世話がメインなので、年間を通して仕事がありますが、夏の時期に現地の雇用者が休暇を取ることが多く、比較的夏のほうが仕事を見つけやすいです。

体験型ファームステイは、動物と触れ合える牧場系ファームが多いです。仕事の需要を気にすることはありませんが、気候を考慮すると、日が長く暖かい夏の期間がおすすめです。

 

ファームステイの種類

ファームステイを3つの種類に分けて紹介します。

体験型ファームステイ

観光の一環として、お金を払ってファームに滞在します。

ファームによりますが、家畜の世話や、収穫の体験ができます。

牛の乳搾りや羊の毛刈り体験、乗馬体験など、申し込み前に何を経験したいのかをリストアップしておくと、目的にかなったファームを見つけられます。

また、サイクリングや釣りなどのアウトドアアクティビティが用意されていることも。最近では、親子で参加できるプランなど充実しています。

受け入れするホストファミリーはお客様として迎えてくれ、手伝いも強制ではないので、気軽に滞在できます。

 

期間は、数日から一週間程度が一般的。

料金は安いところだと1泊7,000円程度から。一週間のプランで20万円程度まで。

 

旅行プランにファームステイを組み込んで行くのもおすすめです。

 

エクスチェンジで無料ファームステイ

ファームステイしたいけど、お金はかけたくない。

という人にはエクスチェンジ型のファームステイがおすすめです。

 

ファームでのエクスチェンジといえばWWOOF(ウーフ)
(覗いてみるだけでもエクスチェンジワークの概要がつかめます。)

WWOOFは農場で働きたいボランティア(WWOOFer(ウーファー))とボランティアを受け入れたいファームオーナー(ホスト)を繋ぐNGOが運営するウェブサイトで、オーストラリア、ニュージーランド、カナダをはじめ、世界で広く利用されています。

WWOOFのウェブサイトを利用するには、登録が必要です。
(参考)初年NZ$40(約3,000円)、翌年以降の年更新NZ$20(約1,500円)

 

 

<類似エクスチェンジ仲介サイト>

登録制のウェブサイト以外で探すには、次の章「ファームの探し方」を参考にしてください。

 

手伝いをする代わりに、住食を提供してもらうという、コンセプトは同じですが、労働時間や食事などの条件は各ウェブサイトや募集要件により異なります。

宿泊場所と3食の食事が一般的ですが、朝夕の2食のみであったり、休みの日は食事が出ないこともあります。仕事内容は、ファーム仕事に限らず、家事の手伝いの場合も。

各申し込み先でよく確認しておきましょう。

 

ホストと一緒に住食を共にし、ファーム仕事の手伝いをするので、リアルなファーム生活が体験できます。ホストに喜んでもらえるよう、懸命に働く姿勢が大切です。

 

 

ファーム仕事で給与をもらう

エクスチェンジだけではなく、お給料も欲しいという方は、仕事を探しましょう。

ファームの仕事の定番は、収穫作業(ピッキング)です。

体力のいる仕事ですが、出来高制の場合も多く、頑張り次第で稼ぎも大きくなりやすいです。

中には一日で2,3万円の稼ぎを得る人もいて、ワーカーたちは、いくら稼いだか自慢しあうようです。笑 バックパッカーの間では、稼げる仕事と人気があり、短期間でしっかり稼いで、旅行資金を貯めることもできます。

ただし、天候が左右する仕事も多いため、やる気があっても天候不良で思ったように働けないということもあります。

仕事内容は外での作業が多いですが、室内でできる仕事、例えば梱包作業(パッキング)であれば、天候に関係なく安定して仕事がもらえます。

 

多くの場合はホステルや専用の宿泊施設に滞在することになります。

エクスチェンジの延長でファームにホームステイしながら、滞在費・食費を差し引いた残りをお給料をもらうというものもありますが、給料はお小遣い程度が一般的です。

 

ファームの探し方

エージェントから申し込む

エージェントを通して留学する場合には、始めからファームステイが含まれた留学プランを申し込むことができます。

特に、数週間や数か月の短期の留学で行く場合には、語学学校+ファームステイなどパッケージプランでの申し込みがおすすめです。

 

実際にニュージーランドに行ってから、現地の留学エージェントに依頼することもできます。

自分でファームを探したり、連絡を取り合ったりする手間が省け、簡単に申し込みできます。

 

※エージェントから申し込みができるのは、体験型の有料ファームステイのみだと考えてください。エクスチェンジ先を探しを手伝ってくれるエージェントもありますが、候補先を紹介してもらえる程度で、最終的には自分でファームと連絡を取り合って申し込むことになります。

体験型ファームステイ以外の場合は、以下の方法で探していきます。

 

ウェブサイトで見つける

一般の求人情報サイト、SeekやTrademeでも募集は掲載されていますが、

ファーム仕事に絞って探すのであれば、以下のような季節労働者向けの仕事情報サイトが見つけやすいです。(どちらも英語サイト)

Seasonal Jobs http://www.seasonaljobs.co.nz/

Backpackerboard   http://www.backpackerboard.co.nz/

 

人気の仕事は早い者勝ちです。多い時期は毎日のように更新されるため、こまめにチェックしましょう。私は、仕事探しの間は毎日のように確認していました。

 

どうしても英語では無理という方は、ニュージーランド日本語情報サイトNZdaisuki.comの掲示板で求人欄をチェックするという方法もあります。

あまり多くはないですが、ファームでのエクスチェンジや仕事の募集が掲載されていることもあります。

 

ホステルで探す

ファームが多い地域のバックパッカーホステルで探すことができます。

定番は北島のタウランガや、南島ブレナム周辺など。

季節労働者は直接農場のオーナーが募集していることもありますが、近くのホステルと提携し、ホステルが滞在者に仕事を斡旋していることが多いです。

ホステルに滞在すると、仕事が紹介してもらえます。ホステルから送迎がついていることがほとんどなどで、移動手段の心配はいりません。

世界各地からワーキングホリデーなどで滞在しているバックパッカーたちが多く、同じ境遇の仲間たちと一緒に働くことになり、友達作りには良い環境です。

 

ただし、ホステル滞在が嫌という方には不向きです。

長く滞在するのであれば、近くにフラットを見つけたりできる場合もありますが、基本的にはホステルから出ると仕事を紹介してもらえないため、自らファームと話をする必要があり、また移動手段の確保も必要なため、少しハードルが高めです。

 

友達に紹介してもらう

友人がファームで仕事をしているのであれば、紹介してもらうこともできます。

友達に仕事内容や労働環境も聞いてから応募できるのがいいですね。

 

直接ファームに連絡を取る

ファームに直接連絡を取るという方法もあります。

滞在したい地域や特定の作物があれば、そういったファームに絞って、メールや電話で片っ端から連絡を取っていく方法もあります。

連絡するファームが求人を募集しているとは限らないため、採用してもらえる確立は低く、返事が返ってこなかったり、断られることもよくあります。

10件20件連絡して、1件でも返事が返ってくればいいほうです。

諦めずにどんどん連絡することが大事です。

 

まとめ

いかがでしたか?

気楽に楽しく滞在したいなら、体験型ファーム。

お金はかけずに、ファーム生活を経験したいなら、エクスチェンジ。

しっかり稼ぎたいならファーム仕事。

 

ニュージーランドであなたに合ったファームステイを実現してください^^

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